校長講話 抄録 : 2014 / 7 / 14 (月)

  おはようございます。

  先週は教頭先生に朝礼をお願いしました。私は一週目、木曜日・金曜日は一泊二日の出張。朝6時に自宅を出て、翌日夜12:00に自宅に戻るといったハードなスケジュールでした。人と出会い、話を聴き、夜遅くまで話し合いをする。そして慣れない場所で寝る。車での移動も疲れました。今年度、初めて土日をダラダラと自宅で過ごしてしまいました。生活リズムが変わって、月曜日は特に辛くはありませんか?これから夏休みに入ります。ある人にとっては毎日が土日になってしまうかもしれません。自分自身に合った規則正しい生活リズムを持って生活してほしいと願っています。

  今週は就職希望者を対象に外部の方にお世話になっての模擬面接があります。あなたの長所は?短所は?以前何かの本を読んでいて、ノートに書き写していた言葉を見つけたので読んでみたいと思います。

   ある世話好きの方が、
          自分の好きな人だと「よく気が付く親切な人」
          自分の嫌いな人だと「出しゃばりで目立ちたがり屋」

   ある話好きな方が、
          自分の好きな人だと「明るくて社会的」
          自分の嫌いな人だと「おしゃべりでうるさい人」

   ある活発な方が、
          自分の好きな人だと「テキパキとして明るい人」
          自分の嫌いな人だと「目立ちたがり屋で自己主張の強い人」

   ある静かな方が、
          自分の好きな人だと「つつましやかで謙遜な人」
          自分の嫌いな人だと「暗くて煮え切らない人」

  「短所は長所」「長所は短所」とはよく言ったもので、自分自身が、自信を持って生きて行くためにも、そして他人に対して偏見を持たないためにも、本当に大切な知恵だと思います。私たちの持っているいろいろな能力や性格は人それぞれに様々です。聖書によれば、それは神様からのプレゼントです。神様が世界をお創りになったとき、「すべてのものは極めて良かった」と創世記に書かれています。もともと良いものを悪くしてしまうのは、私たち側のものの見方や考え方が間違っているからなのかもしれません。他人との関係や社会の約束事の中では短所と思われていることが、本当は私たちが生きていくために、なくてはならない大切な性格や能力であることが多いと思います。社会的に「短所」と見られがちな事柄を「長所」とするのは、本人が謙虚であり、広い心を持つことです。私たちは自分や周りの人々の長所や短所について、どんな見方をしているでしょうか?

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