フィリピンワークキャンプ事前学習〜宿泊研修〜が行われました。 : 2016 / 7 / 18 (月)

宿泊研修 1日目 7/17(日)

 7/17(日)~18(月)まで、フィリピンワークキャンプに参加する2年生9名が暁星高校にて2日間の宿泊研修を行いました。初日の天気は曇り。涼しい気温の中で始まりました。
 まずは宿泊場所の準備。男子はテントを張り、蚊帳を取りつけ、女子は水浴び場の準備をしました。始まったばかりなので、生徒は元気いっぱい!気持ちよく活動を開始しました。

 宿泊場所の準備後は、学校の裏山の草刈り作業でした。歴代の先輩方が植えてくれたケヤキの苗。人の身長位まで成長していました。その苗がすくすくと育ってくれることを願いつつ、草刈り作業を行いました。作業から約2時間弱。大方の雑草を刈り取ることができました。

 草刈り作業7名とは別動隊で、生徒2名は山へ竹取りに。太くて良い竹を選び、切り倒しました。5分ほどかけてようやく切り倒した竹は、重くて運ぶのにも一苦労。運んできた竹は、真ん中からパッカーン。節の膜も割り、中に水が流れるように加工。何に使うかは2日目のお楽しみです。

 17時頃から夕食の準備。メニューは、ハッシュドポークと焼トウモロコシでした。外では飯ごう用と調理用のかまどづくり。やはり男子。灼熱に耐えながらも、懸命に火をおこしました。中では米研ぎと野菜の皮むき。普段、家の手伝いをしているかどうか、如実に表れる場面でした。

 もう一度外へ。大きな鍋でじっくりとコトコト煮込み、32人前のハッシュドポークが完成しました。さらに、生徒特製のつけダレでトウモロコシも焼きました。香ばしい香りに生徒たちはお腹ペコペコ…。食事の準備を通して、生徒たちは互いに意外な一面が見えたのではないでしょうか?

たっぷり作ったのでお代わり自由です。校長先生もお誘いして、みんなでおいしく頂きました!32人前あったハヤシライスも、あっという間に空っぽに。体力勝負のフィリピン研修において、食欲旺盛なことは、とても大切なことです。すばらしい!!!

 本日、最後のプログラムは、現地での交流準備のためのダンスと歌の練習でした。フィリピンの子どもたちに楽しんでもらうため生徒たちだけでなく、先生たちも一緒になって、汗だくになりながら一生懸命練習しました。

宿泊研修 2日目 7/18(月)

 5時30分起床。慣れないテントでの宿泊体験は、なかなか寝つけなかった生徒、ぐっすり眠れなかった生徒もいた様です。しかし、天候にも恵まれ、気持ちの良い朝日を浴びながら、早朝から元気よく、宮津湾の清掃活動を行いました。浜辺や海の中にあるゴミを、ビショビショになりながら一生懸命拾いました。

 朝食をとり一息ついたついた後、午前中は学校の裏にある畑で、除草作業を行いました。気温が上がり始め、生徒たちにとって苦しい作業となりましたが、最後まで手を休めることなく頑張りました。2時間の作業でしたが、生徒たちの頑張りで本当に綺麗になりました。

 作業を終えた後は水浴びをして汗を洗い流し、みんなでキンキンに冷えたスイカを頂きました。
 目一杯、体を動かした後のスイカは最高でした!その後は、昼食の準備を行いました。今年のメニューは流しそうめんでしたが、自分たちが裏山に竹をとりに行くところから全て準備しました。食事を頂けることに感謝しながら、残さずおいしく頂きました。

 午後からは、宿泊テントや水浴び場の片付けから始まり、現地での交流準備を行いました。子供たちとの交流のため、何度も風船を割りながらも、お互いに教え合いバルーンアートの練習をしました。その後、疲れもピークではありましたが、ダンスや歌の練習を行い、最後まで時間を大切に過ごしました。今後の仕上がりが楽しみです!

 最後は、みんなで「ハロハロ」作りです。ハロハロとはタガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なかき氷デザートです。おいしく頂きながら、フィリピンの食文化も体験することができました。

 フィリピン研修に向け、事前学習は始まったばかりですが、この二日間を終え、生活や活動を共にすることで、生徒同士の緊張も少しほぐれた様です。また、作業やダンスなどの交流準備、食事準備を通して協力し合ったり、教え合ったりする姿も見え始め、この体験を今回だけのものにするのではなく、学校生活やフィリピン研修に向けて、個人として、またチームとして活かしてほしいと願っています。

 

閲覧(3249)