施設
京都暁星高校は木造平屋の校舎です。

教  室

生徒が授業やHRで使用する教室。
落ち着いた雰囲気と温かい日差しが学習に集中できる環境を作り出してくれます。
学年単位で棟が決まっているのでクラスだけでなく学年でのコミュニケーションもとりやすくなっています。
 

ICT機器

2022年度より各教室にWi-Fi環境が整いました。固定式プロジェクターが設置している教室もあります。生徒が使用するiPadは学校で保管しており,必要なときに貸し出ししています。入学時のICT機器の負担金は0円です。時代に合わせてタブレットを使いこなせるように,授業やHRで取り入れています。
 

音 楽 室

主に音楽の授業で使用する音楽室。
本校の創立記念日や学校クリスマスなどでも活躍する音楽はキリスト教の中でもなくてはならない存在です。
机とイスは本校が女子高だった頃のものを今でも大切に使っています。
 

アリーナ

クラブや体育の授業で使用するアリーナ。
それ以外にも、行事の際は客席となり奥にある武道場を舞台として使用します。
特に学校クリスマスでのタブロ(無言聖劇)は必見です。
 

図 書 室

古書から新刊まで揃う図書室。
毎回新刊が入荷するときはポスターで案内してくれます。本校が女子高だったときから使用している本棚やイスは今も健在。本を読むだけでなく、放課後の自習室としても多くの生徒が訪れ静かに学習に向かっています。
 

多目的室

講習を行ったり、会議をしたり、映画を観たりと様々な用途で使われる多目的室。
奥には厨房があり、週に1度食堂としてお昼休みを開放しています。
厨房が作って下さるメニューはとても美味しく、毎週違うので楽しみにしている生徒もたくさんいます。
 

ビニールハウス

暁星高校の裏にあるビニールハウス。
隣にも畑があり、ここではイチゴ・えんどう豆・大根・サニーレタス・さつまいもなど様々なものを授業を通して作っています。
 

情 報 室

一人一台使用できる情報室。
IDも各個人にありセキュリティも万全。また、席の間にはセンターモニターがあり、教員の操作画面が映し出され視覚的に学習することが出来ます。
生徒の操作画面は教員側ですべて把握できるので操作遅れなどにも対応することが出来ます。
 

福 祉 棟

主に福祉の授業で使用する福祉棟。
棟前にはマリア像がありマリア棟とも呼ばれています。一度にたくさんの人が収容できる教室では外部講師による授業を行い、実習室ではお風呂やベッドを完備し生徒が様々な場面で最大限の能力を発揮できるようになっています。
 
 

中庭・廊下

大きくて開放的な窓からは日差しが沢山入ってくるのでとても明るく温かいです。
また、中庭も広く自然の豊かさを感じながら学習に向かうことができます。
また中庭には聖ヨゼフの鐘があり鐘上部にある十字架は夕方になると陰になり中庭に映し出されるようになっています。